本物の明石だこのご注文はこちら

金楠水産株式会社|最高品質が、明石の証し

お知らせ

マダコとミズダコの違いとは?旬や味わい、食感などの特徴を解説

日本で食用として売られているタコには様々な種類があります。 マダコやミズダコ、イイダコなんかが特に有名ですよね。 その他にも地域によって食べられているタコの種類もありますが、主に日本のスーパーで見かけるのはマダコやミズダコです。 今回は、スーパーなどでよく売られているマダコとミズダコのそれぞれの特徴や違いについて解説します。

 

マダコの特徴

 

日本で食用として食べられているタコの代表格で、一般的に「タコ」と言ってイメージされるのは、このマダコという種類です。 マダコは日本近海では北陸辺りから九州西岸の日本海沿岸、三陸辺りから四国、九州にかけての太平洋沿岸、瀬戸内海で漁獲されていて、その中でも明石海峡周辺から明石沖の潮流の速い海域で獲れたマダコが「明石だこ」と言われ高級品として扱われています。 マダコは肉厚で旨味があり、歯応えがいいのが特徴です。
主に、たこ焼き・酢の物・煮付けなど様々な料理で使われているのがこのマダコです。
マダコの旬:梅雨時期の6月頃から7月下旬が旬


▽▼▽オススメの関連記事▽▼▽

 

 

ミズダコの特徴 

 

ミズダコは三陸沿岸よりも北で主に水揚げされています。 その中でも、北海道や青森、福島県などがあります。 そして、大きさはタコの種類の中でも最大級の大きさで、最大で体調が5mほどにもなるくらい大きなタコです。 このミズダコは水分を多く含んでいて、身は柔らかく甘みがあるのが特徴です。 ミズダコは、柔らかく甘みがあるので刺身などの生で食べられる事が多いです。 ミズダコの旬:秋から冬(特に12月〜1月)   それぞれのタコの特徴と調理法   上記の様に、タコの種類によって食感や味も変わってきます。 巷では、マダコは生食はダメやミズダコは煮物にしてはいけないなど様々な意見がありますが、料理人の方や僕達の様なタコを食卓にお届けしている職人がオススメする食べ方はあっても「こうしてはいけない」というタコの種類と調理法の組み合わせはありません。 ミズダコでたこ焼きをしても、タコが柔らかい方が好きな方にとっては最高の食べ方なので、タコはどのタコの種類も美味しいので是非ご自身の好みに合った食べ方を探してみてください。

 

▽▼▽オススメの関連記事▽▼▽

 

まとめ:マダコとミズダコの特徴を知って美味しく食べよう!

 

マダコとミズダコの特徴を今回はお話しましたが、タコの種類によって旬や味、食感が違います。 是非その特徴を知って、美味しい旬のタコを自分好みの調理法を見つけて美味しく食べてみてください。  

 

 

 

▽▼▽通販と合わせて読みたい関連記事▽▼▽

 

明石だこの事なら大正十年創業の金楠水産にお任せください!

 

 

金楠水産は大正十年に創業し、創業百年のたこのプロフェッショナルです。 茹で加減一つとっても、1つ1つのたこの大きさに合わせて職人技で茹で上げていきます。 金楠水産は、たこで世界を救えると本気で思っています。たこには様々な栄養素が含まれており、その中には健康にも美容にも効果があるといわれる成分が豊富に含まれています。さらに低カロリー高たんぱくだから、ダイエットや筋トレ飯にも最適。こんなに身体に良いのに、めっちゃおいしい。おいしいのに健康にも美容にもいい、たこ。この魅力をもっとたくさんの人に知ってもらえれば、世界は御多幸で溢れる。私たちはそう信じ、いつまでも美味しいたこを作り続けていきます。