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タコの鮮度を保つ保存方法とは?正しい保存方法をプロが解説
世界一のタコの消費を誇る日本。 世界中で水揚げされたタコがスーパーなどに並び通年手に入りますが、買ってきた日に使いきれなかった場合は皆さんどのように保存していますか? タコはとっても繊細な食材なので正しい保存方法で保存し使いきれなかったタコも、美味しく食べましょう。
冷蔵保存のコツは「特定低温室で保存」
タコは特に鮮度が命の食材です。 まず買ってきたら冷蔵庫に入れると思いますが、冷蔵室ではなく食材の鮮度を長く保つ事ができる「チルド室」か特定低温室(パーシャル室)などで保存するのがおすすめです。
タコを冷蔵保存する場合
スーパーで買ってきて、その日のうちに調理する場合はそのままでも大丈夫ですが少し日が空く場合は、下記方法で冷蔵保存するか食べきれない場合は使わない分は冷凍保存しましょう。 <冷蔵保存の手順> ① タコをパックから取り出して、キッチンペーパーなどで水気をしっかりと拭き取ります。 ② 水気を拭き取ったらラップで包みます。 ③ 保存容器に入れてからチルド室または特定低温室(パーシャル室)に入れて保存する。
タコを冷凍保存する場合
タコを買ってきて1回で使いきれなかった場合は冷凍保存がおすすめです。 タコは冷凍保存しても味が落ちにくい食材でもあるので、すぐに使わない場合は冷凍保存をして鮮度を保ちましょう。 <冷凍保存の手順> ① タコをパックから取り出して、キッチンペーパーなどで水気をしっかりと拭き取ります。 ② 水気を拭き取ったらラップで包みます。 ③ フリーザーバッグなどに入れて冷凍庫で保存する。 冷凍保存については、こちらの記事でも解凍方法など解説しているので是非参考にしてみてください。
まとめ:正しい保存方法でタコを美味しく食べよう!
タコはとてもデリケートな食材なので皆さんの食卓に届くまでの過程での鮮度管理もとても重要な要素です。 金楠水産で販売している明石だこは漁師・港職員・加工業者での鮮度管理が徹底して行われています。 せっかく美味しいタコを買ってきても冷蔵庫や冷凍庫で保存して味が落ちてしまってはもったいないので、是非正しい保存方法で美味しく食べてみてください。
明石だこの事なら大正十年創業の金楠水産にお任せください!
金楠水産は大正十年に創業し、創業百年のたこのプロフェッショナルです。 茹で加減一つとっても、1つ1つのたこの大きさに合わせて職人技で茹で上げていきます。 金楠水産は、たこで世界を救えると本気で思っています。たこには様々な栄養素が含まれており、その中には健康にも美容にも効果があるといわれる成分が豊富に含まれています。さらに低カロリー高たんぱくだから、ダイエットや筋トレ飯にも最適。こんなに身体に良いのに、めっちゃおいしい。おいしいのに健康にも美容にもいい、たこ。この魅力をもっとたくさんの人に知ってもらえれば、世界は御多幸で溢れる。私たちはそう信じ、いつまでも美味しいたこを作り続けていきます。