お知らせ
明石のマダコは漁獲量日本一の高級品!なぜ明石のマダコは日本一なのかを解説
『明石だこ』を食べたことはありますか?
兵庫県明石市は、明石だこの産地です。
数あるタコブランドの中でも国内最高品質とされる、明石だこ。大正十年から変わらないおいしさをキープしています。
本物志向の方はもちろん、健康、美容、ダイエット、普段のおかず、贈答用など、さまざまな用途でお使いください!
明石のマダコの漁獲量
明石のマダコの漁獲量は、日本一! 毎年0.52トンのタコを水揚げしていて、日本全国にお届けしています。
「え? タコ漁獲量No.1は北海道じゃないの?」と感じた方は多いかもしれませんね。
たしかに、タコの漁獲量No.1は北海道。でも、これはミズダコやイイダコなど他のタコの種類が多くて、マダコだけでいうと兵庫県が日本一なのです。
全種類のタコでカウントした漁獲量は、以下のとおり。
1位:北海道(0.53トン)
2位:兵庫県(0.52トン)
3位:香川県(0.37トン)
マダコは、たこ焼きやからあげなど、あらゆるタコレシピに重宝します。
なにげなく食べていたあの料理にも、実は明石だこが使われているかもしれませんよ。
なぜ明石のタコは高級品なのか
『明石だこ』は、全国的に有名な高級タコブランド。
タコの種類はいろいろありますが、明石だこのおいしさは格別! 「こんなにおいしいタコは食べたことない」と多くのリピーター様に支持されています。
明石だこが高級な理由は、大きく分けて2つあります。
・恵まれた生息環境
明石だこが獲れるのは、明石海峡周辺。このあたりは、海流が速く、エビやカニなどの餌も豊富です。
速い海流は明石だこの足を太く短くし、豊富な餌は旨味と歯ごたえを両立させます。
・徹底した鮮度管理
明石だこは、鮮度が命! 漁師・港職員・加工業者が一丸となって、徹底した鮮度管理をおこなっています。
素材のおいしさと、鮮度。この2つが重なった明石だこは、まさに“無敵の高級ダコ”なのです。
・マダコの旬とは?
明石だこは時期を問わずに水揚げされますが、特に旬なのは6月~7月下旬。
このシーズンは、明石だこの産卵期にあたります。産卵へ向けてタコたちが活動的になるため、甘くてプリプリなおいしさを楽しめますよ。
マダコは関西の食文化には欠かせない食材
マダコは、どんなタコ料理にもぴったりマッチ。
たとえば、たこ焼き、干しだこ、柔らか煮、ぶつ切り、刺身など、お好みでご活用ください!
関西では、赤ちゃんのお食い初めやお正月のおせち料理にも使われるくらいメジャーな食材。
「タコは苦手だったけれど、明石だこを食べてみたら一気に好きになった!」というお客様も多いんですよ。
まとめ
マダコは日本各地で水揚げされていますが、明石のたこは格別です。
数あるマダコの中でも、旨味・歯ごたえ・身の締まりなど、すべてがパーフェクト!
金楠水産には、最高級のタコを最高級に加工する職人がそろっています。
茹でたタコぶつ、ディップソース、自分で茹でる生だこなど、熟練の職人がしっかりと下処理をしたうえでご提供。本物のおいしさを、ぜひご自宅でご賞味ください!
オンラインショップから、日本全国にお届けします。
明石だこの事なら大正十年創業の金楠水産にお任せください!
金楠水産は大正十年に創業し、創業百年のたこのプロフェッショナルです。 茹で加減一つとっても、1つ1つのたこの大きさに合わせて職人技で茹で上げていきます。 金楠水産は、たこで世界を救えると本気で思っています。たこには様々な栄養素が含まれており、その中には健康にも美容にも効果があるといわれる成分が豊富に含まれています。さらに低カロリー高たんぱくだから、ダイエットや筋トレ飯にも最適。こんなに身体に良いのに、めっちゃおいしい。おいしいのに健康にも美容にもいい、たこ。この魅力をもっとたくさんの人に知ってもらえれば、世界は御多幸で溢れる。私たちはそう信じ、いつまでも美味しいたこを作り続けていきます。