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関西のおでんにはタコが入ってる!?地域によって違うおでんの具材

皆さんは、おでんにどのような具材を入れますか? おでんの具材は地域によって違いがあるので、いろいろな人に聞いてみるとおもしろい発見があるかもしれません。 特に関東と関西では、具材はもちろん味付けも異なります。 食文化の違いを知り、「そのおでんウチでも作ってみようかな」なんてぜひトライしてみてくださいね。

 

関東と関西のおでんの違い

 

 

関東と関西。同じ日本でありながらも、おでんの具材や味付けは大きく異なります。 それぞれざっくりと紹介しますね。 ■具材 ・関東:はんぺん、すじ(魚のすり身)、つみれ、ちくわぶ、大根、こんにゃく、卵など ・関西:タコの足、すじ(牛すじ)、クジラの肉、じゃがいも、練り物、大根、こんにゃく、卵など ■味付け ・関東:かつお節と昆布を合わせた、濃口の出汁。みりんや酒も使う ・関西:かつお節と昆布を合わせた、薄口の出汁。塩も使う 関東では当たり前のように見かける「はんぺん」や「ちくわぶ」は、関西では「なにそれ?」な感じ。また「すじ」は、関東では魚のすり身を意味しますが、関西では牛すじを指します。 異なる具材や、それらから染み出る味……。関東のおでんと関西のおでんは、別物のような仕上がりになりそうですね。

 

関西のおでんにはタコが入っている

 

前項でご紹介したように、おでんの具材は、関東と関西ではかなりの違いがあります。 関西ではタコと牛すじを入れることが多く、まさに栄養たっぷりのおでんといえるでしょう。 関東の方は「おでんにタコを!?」と驚きがちですが、関西の人にしてみれば「普通のこと」。関西では、タコがあらゆる料理に登場します。たとえば明石焼きやタコ焼きなど普段の料理をはじめ、お食い初めやおせち料理など特別なイベントにも重宝されています。 旨味があり栄養たっぷりのタコなので、実際、おでんにもよく合うんですよ。

 

おでんに入っているタコはマダコ

 

関西のおでんに入っているタコは、マダコです。 もちろん「おでんのタコはマダコ限定!」という厳密なルールがあるわけではありませんが、ほとんどの家庭ではマダコを使っています。 ぷりぷりの食感に、甘みがあるマダコ。おでんだけではなく、天ぷらや煮物にもよく使われている人気者なんですよ。 日本で獲れる数々のマダコの中でも……「明石だこ」は最高級品! タコ料理が好きな方からも、「明石だこのおいしさは別格」とお墨付きをいただくほどです。 ぜひ、最高級の明石だこをおでんに入れてみませんか? マダコ選びが料理の味を変える! 金楠水産が、自信を持っておすすめします。

 

まとめ

 

タコはいろいろな料理に合う食材です。 おでんはもちろん、たこ焼き、酢の物、煮物など、そのレパートリーは無限大! 特に明石だこは、明石海峡の早い海流に踏ん張りながら育ったため、足は太く短くぷりっぷり。身も引き締まって甘みと旨味がギュッと凝縮されています。 タコは、どんな料理にも合って、栄養も豊富なスーパーフード。 金楠水産がお届けする最高級のマダコを、ぜひご家庭でご賞味ください!

 

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金楠水産は大正十年に創業し、創業百年のたこのプロフェッショナルです。 茹で加減一つとっても、1つ1つのたこの大きさに合わせて職人技で茹で上げていきます。 金楠水産は、たこで世界を救えると本気で思っています。たこには様々な栄養素が含まれており、その中には健康にも美容にも効果があるといわれる成分が豊富に含まれています。さらに低カロリー高たんぱくだから、ダイエットや筋トレ飯にも最適。こんなに身体に良いのに、めっちゃおいしい。おいしいのに健康にも美容にもいい、たこ。この魅力をもっとたくさんの人に知ってもらえれば、世界は御多幸で溢れる。私たちはそう信じ、いつまでも美味しいたこを作り続けていきます。